浜離宮恩賜庭園
東京を代表する日本庭園であり、春には桜を観ることができる憩いスポット
東京湾から隅田川入口付近に水門があり、水門を入ると、波もほとんどなく穏やかなスポットになっています。綺麗に手入れされた日本庭園とその奥に見える高層ビル群のコントラストが、なんともいえない趣があります。
こちらの庭園は、江戸時代に造成されました。東京湾から海水を取り入れており、干満で景色の変化があります。茶屋、お花畑、鴨場、潮入の池、ボタン園などがあります。もとは甲府藩の下屋敷の庭園、将軍家の別邸浜御殿、宮内省管理の離宮だったようです。
水上タクシーで乗降することもできるため、水門付近では、チャーター船と水上タクシーの往来を見ることができます。
波もほとんどなく、船から桜を近くに観ることができる貴重なスポット。
数本の桜になりますが、2階スカイデッキからは、目の前に桜の花が見えるほど近くに見ることができます。
「浜離宮恩賜庭園」へは、こちらの乗船所が便利です。
「浜離宮恩賜庭園」へクルーズ可能な船舶をご案内いたします。