大黒ふ頭
1990年に完成した大黒町地先を埋立てた本格的な島式ふ頭です。
海上の貨物の増加、貨物のコンテナ化に対応するため、1971年から横浜港初の、島式ふ頭として造られました。
ライナーターミナル、自動車船等を取り扱う多目的バース、そして連続する岸壁延長が約1kmとなる高規格コンテナターミナルなどを合わせ25バースが整備されています。
時々、べイブリッジを超えられない超巨大客船の停留しています
世界中を旅する豪華客船マリーナ・オブ・ザ・シーズが2016年春に、接岸しました。横浜大さん橋に着岸するには、ベイブリッジをくぐれなければ着岸することが出来ないため。
大黒ふ頭は一般の方が入ることができないので、海側から船で見学するしか方法がないため、とても貴重な光景です。
「大黒ふ頭」へは、こちらの乗船所が便利です。
「大黒ふ頭」へクルーズ可能な船舶をご案内いたします。